FAQ

FinderでAndroidまたはMTPデバイスのマウントされた内部ストレージを開くと、ファイル上に特別なステータスアイコンが表示されることがあります。ステータスアイコンの表示を有効または無効にするには、システム設定→プライバシーとセキュリティ→拡張機能→追加された拡張機能→MacDroid Finder Extensionに移動し、MacDroid Extensionの横のチェックボックスをオンまたはオフにします：

より高度なファイル管理のために、macOS用FUSEのインストールをお勧めします。macOS用FUSEのソフトウェアパッケージはこちらからダウンロードできます。 MacDroidのオンサイトバージョンでは、次のバージョンのFUSEを使用しています。 macOS 10.13-10.14 - FUSEバージョン3.8.2以降。 macOS 10.15 - FUSEバージョン3.10.3以降。 macOS 11（IntelベースのMacの場合）- FUSEバージョン3.11.2以降。 macOS 11（Appleシリコン搭載Macの場合）- FUSEバージョン4.0.4以降。 macOS 12 - FUSEバージョン4.2.1以降。 macOS 13 ...

MacDroidのオンサイトバージョンは、以下のFUSEバージョンをサポートしています。これは、対応するタイプのドライブマウントが選択された場合にのみ使用されます。それ以外の場合、ソフトウェアは他のFUSEのバージョンを使用しませんが、コンピュータにインストールされている場合でも、作業には影響を与えません。 FUSEを使用する利点: ディスクの他のユーザーへの表示を管理できます。 場合によっては、FUSEがディスクの作業に影響を与え、ディスク作業中にアンマウントされる問題を解決することがあります。   使用しているアプリのバージョンに関係なく、FUSEをコンピュータにインストールする必要はありません。ただし、追加オプションを使用したい場合は別です。ディスクの作業に問題が生じた場合、以下をお勧めします： 1. MacDroidのオンサイトバージョンを使用している場合:  FUSEをインストールして問題を再現する;  FUSEをアンインストールして問題を再現する。   2. ソフトウェアのMac App Store版を使用している場合:  MacDroidのオンサイトバージョンとFUSEをインストールする; 問題を再現する。

別のアプリが現在使用しているためにMTPデバイスへの接続に失敗した場合、デバイスの状態でこれを検出できます:

AndroidデバイスをMTP経由でMacに接続する際、大きなフォルダの内容が表示できない問題に定期的に遭遇することがあります。フォルダが空であるかのように見えることや、Finderによって警告メッセージが表示されることがあります。最善の策は、デバイスをADBモードで接続するか、Wi-Fi経由で接続を試みることです。

Android デバイスが MTP モードで Mac に接続されている場合、マウントされたディスクは内部電話メモリ データと SD カードの内容 (利用可能な場合) を別々のフォルダー (たとえば、Phone および Card) に表示します。正確なフォルダー名は、電話のモデルに依存します。

USBデバッグモードの有効化は、ADB（Android Debug Bridge）が求めるもので、Androidデバイスと通信するための多用途なコマンドラインツールです。 USBデバッグモードを有効にする方法は、Androidのバージョンによって異なることに注意してください。お使いの電話でUSBデバッグモードを有効にする方法が見つからない場合は、インターネットで正確な電話モデルの説明を探すか、販売業者に問い合わせてください。 ここに、Android v.10でのUSBデバッグモードを有効にする方法の例を示します：

ワイヤレス接続モードを使用すると、USBケーブルなしでMacとAndroidデバイス間のファイルを転送できます。